健康運 |
大病を患う心配はなく、ほぼ確実に健康長寿をまっとうできる。ただし、普段の健康管理を怠らないことが大事 |
---|---|
性格 | 男性の場合、社会的な欲望が深く、人間関係で裏目にでることがある。一方女性は、たいへん魅力的な人になる。 |
人格(姓の最後の字と名の最初の字の画数を足したもの。 青年期から壮年期、年齢にしておよそ17~60歳くらいまでの運勢と性格を暗示する、重要かつ中心的な要素である。) | 地格(名のすべての字の画数を合計したもの。 表に出ない裏の性格のようなもので、幼少期から中年までの基礎的な運勢を暗示する。) | 外格(姓の最初の字と名の最後の字の画数を足したもの。 その人の家庭・対人関係等、対外的な運勢に作用し、人格の補助的な作用もする。) | 総格(姓名全体の字画数を合計したもの。 その人の中年から晩年まで、特に60歳以降の運勢を強く暗示する。) | 社会運(総格数から名の最後の字を引いたもの。 仕事に対する影響を暗示する。どんな職種を選ぶ傾向があるか、またその取り組み方も推察することが可能。) | 家庭運(総画数から姓の最初の字の画数を引いたもの。 生活環境や習慣および教育など、外的要因から受ける影響を暗示する。外格や社会運と同様で、自己を形成している裏要素とも言える。) | 五行(三才)(自然界の万物は、「木・火・土・金・水」の5つの元素からなっているという考え方。 この世の中は、それぞれの元素が影響をしあって天地万物が変化し、そして栄枯盛衰の循環を繰り返している。) | 陰陽(三才)(この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。 陰と陽の並び方により、運勢に吉凶が生じる。 三才の陰陽は、天格・人格・地格の画数それぞれの1桁目の値による陰と陽の並びにより、吉凶を判断する。) | 陰陽配列(この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。 喜びと悲しみ、生と死、光と影、女性と男性、楽しみと悲しみなど、相反する2つの要素によってその存在が可能となる。) | 天地同格(天格と地格の画数が同数であること。 このケースの場合、他の運格の吉凶によって運勢が左右されるが、多くの流派で大凶としている。) | 合 計 |
10 | 10 | 10 | -5 | -5 | 2 | 5 | -5 | -5 | 10 | 27 |
五行(三才)
(
自然界の万物は、「木・火・土・金・水」の5つの元素からなっているという考え方。
この世の中は、それぞれの元素が影響をしあって天地万物が変化し、そして栄枯盛衰の循環を繰り返している。) |
運 勢 | 健康運 | 性 格 |
吉 | 大病を患う心配はなく、ほぼ確実に健康長寿をまっとうできる。ただし、普段の健康管理を怠らないことが大事 | 男性の場合、社会的な欲望が深く、人間関係で裏目にでることがある。一方女性は、たいへん魅力的な人になる。 | |
留意事項 |
健康に過ごせる傾向は強いが、日常の健康管理を怠らぬこと。 【注意】五行(三才)の判断には天恪も加味される。 |
陰陽(三才)
(
この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。
陰と陽の並び方により、運勢に吉凶が生じる。 三才の陰陽は、天格・人格・地格の画数それぞれの1桁目の値による陰と陽の並びにより、吉凶を判断する。) |
運 勢 | 解 説 |
凶 | 病気・事故・遭難などの凶運を暗示も、日頃の注意によりこれらは回避可能。 | |
留意事項 |
あまり凶運に固執するのは禁物。普段の精進が肝要。 【注意】陰陽(三才)の判断には天恪も加味される。 |
陰陽配列
(
この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。
喜びと悲しみ、生と死、光と影、女性と男性、楽しみと悲しみなど、相反する2つの要素によってその存在が可能となる。) |
運 勢 | 解 説 |
吉凶相反 | 普段から、事故や病気などには十分に注意を払うこと。 | |
留意事項 |
総格 社会運 が弱点。凶運の項目をカバーすべく、普段から注意を怠りなく。 |
天地同格
(
天格と地格の画数が同数であること。
このケースの場合、他の運格の吉凶によって運勢が左右されるが、多くの流派で大凶としている。) |
運 勢 | 解 説 |
吉 | 天地同格吉運の説明 |
天恪・人格・地格の3つを三才(さんさい)といいます。
姓名判断では、五格の画数が吉運であることはもちろんですが、三才における五行および陰陽の配列も、決して無視できない判断要素です。
五行に対する値は、画数の下1桁が次のようになっています。
木:1・2 火:3・4 土:5・6 金:7・8 水:9・0
そして、それぞれに陰と陽がありますので、陰と陽の並びの順番についても吉凶を判断します。
五行
(
自然界の万物は、「木・火・土・金・水」の5つの元素からなっているという考え方。
この世の中は、それぞれの元素が影響をしあって天地万物が変化し、そして栄枯盛衰の循環を繰り返している。) |
運 勢 | 健康運 | 性 格 |
吉 | 大病を患う心配はなく、ほぼ確実に健康長寿をまっとうできる。ただし、普段の健康管理を怠らないことが大事 | 男性の場合、社会的な欲望が深く、人間関係で裏目にでることがある。一方女性は、たいへん魅力的な人になる。 | |
留意事項 |
健康に過ごせる傾向は強いが、日常の健康管理を怠らぬこと。 【注意】五行(三才)の判断には天恪も加味される。 |
陰陽(三才)
(
この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。
陰と陽の並び方により、運勢に吉凶が生じる。 三才の陰陽は、天格・人格・地格の画数それぞれの1桁目の値による陰と陽の並びにより、吉凶を判断する。) |
運 勢 | 解 説 |
凶 | 病気・事故・遭難などの凶運を暗示も、日頃の注意によりこれらは回避可能。 | |
留意事項 |
あまり凶運に固執するのは禁物。普段の精進が肝要。 【注意】陰陽(三才)の判断には天恪も加味される。 |
この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。
喜びと悲しみ、生と死、光と影、女性と男性、楽しみと悲しみなど、相反する2つの要素によってその存在が可能となる。
陰陽配列
(
この世の中に存在するものは、相反する陰と陽の2つの要素によって成り立っているとする考え方。
喜びと悲しみ、生と死、光と影、女性と男性、楽しみと悲しみなど、相反する2つの要素によってその存在が可能となる。) |
運 勢 | 解 説 |
吉凶相反 | 普段から、事故や病気などには十分に注意を払うこと。 | |
留意事項 |
総格 社会運 が弱点。凶運の項目をカバーすべく、普段から注意を怠りなく。 |
天格と地格の画数が同数であること。
このケースの場合、他の運格の吉凶によって運勢が左右されるが、多くの流派で大凶としている。
天 格
(
姓のすべての字の画数を合計したもの。
(15画) 先祖から受け継がれた、いわば「宿命」のようなもの。運勢判断には使用しない。) |
--- | 大幸運。恵まれた親・祖先・前世を暗示。多少の不運や不運も先祖により救われる。 |
地 格
(
名のすべての字の画数を合計したもの。
(31画) 表に出ない裏の性格のようなもので、幼少期から中年までの基礎的な運勢を暗示する。) |
地 位 ☆ |
常に高い目標を持ち、強い意志と努力により夢を実現可能。社会的地位にも、また家庭的にも恵まれる。 |
天地同格
(
天格と地格の画数が同数であること。
このケースの場合、他の運格の吉凶によって運勢が左右されるが、多くの流派で大凶としている。) |
運 勢 | 解 説 |
吉 | 天地同格吉運の説明 |
中 | 画 数 | 4 | 種 別 | 常用漢字(教育漢字:第1学年) |
---|---|---|---|---|
意 味 | なか。まんなか。中央。中心。中間。内側。内部。時間・場所の範囲内。命中する。 | |||
音読み | チュウ | |||
訓読み | なか | |||
名乗り | あたる あつ かなめ ただ ただし のり な よし | |||
備 考 | 用例:意中、懐中、渦中、忌中、心中、日中、夢中、命中、中央、中華、中間、中元など。 |
野 | 画 数 | 11 | 種 別 | 常用漢字(教育漢字:第2学年) |
---|---|---|---|---|
意 味 | のはら。原野。いなか。はたけ。粗い。デリカシーがない。うとい。区分したその一つ。 | |||
音読み | ヤ | |||
訓読み | の | |||
名乗り | とお なお ぬ ひろ | |||
備 考 | 用例:山野、視野、粗野、田野、分野、野火、野客、野宿、野人、野生、野望、野蛮など。 |
満 | 画 数 | 12 | 種 別 | 常用漢字(教育漢字:第4学年) |
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意 味 | みちる。いっぱいになる。十分になる。一定の標準・期限に達する。みたす。 | |||
音読み | マン | |||
訓読み | み(たす) み(ちる) | |||
名乗り | あり ます まろ みち みつ みつる | |||
備 考 | 用例:円満、干満、持満、充満、豊満、未満、満悦、満喫、満月、満座、満載、満身など。 |
砂 | 画 数 | 9 | 種 別 | 常用漢字(教育漢字:第6学年) |
---|---|---|---|---|
意 味 | すな。いさご。まさご。非常に細かく砕けた岩石の粒。 | |||
音読み | サ シャ | |||
訓読み | すな | |||
名乗り | いさご | |||
備 考 | 用例:黄砂、丹砂、風砂、砂金、砂子、砂石、砂鉄、砂漠、砂利、砂塵、砂州など。 |
姫 | 画 数 | 10 | 種 別 | 常用漢字 |
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意 味 | 皇帝のむすめ。女子の美称。皇后。王妃。ひめ。日女の意(反:彦「日子」)。 | |||
音読み | ***** | |||
訓読み | ひめ | |||
名乗り | ***** | |||
備 考 | 用例:愛姫、幸姫、美姫、舞姫、姫姜(大国の姫君、美人)、姫妾(そばめ)など。 |